【未解決事件】北海道警察本部爆破事件

mikaiketsu

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世界的にも安全な国と言われている日本ですが、日々、さまざまな事件は起きており、殺人事件の場合、事件として「立件」されれば犯人検挙率は9割を超えるとも言われています。

しかし、高い検挙率の日本でも「未解決」として未だに犯人が捕まっていなく、手がかりなどが「不気味」で「難解」な事件をご紹介します。

北海道警察本部爆破事件

事件内容:1975年7月19日午後1時57分頃、北海道札幌市中央区にある北海道警察本部庁舎の3階廊下に設置してある金属製のロッカーが爆発した。

爆発の威力は凄まじく窓ガラスや天井を吹き飛ばし、近くにいた警察官と事務員4名が負傷した。事件の起こった日は土曜日であったため、職員は少なく被害者は少なくすんだ。

爆破された3階には道警本部「警備部」が置かれている北海道公安警察の中枢であった。

事件捜査

事件後の現場検証で、爆発した物は、粉ミルクの缶に火薬とパチンコ玉を入れた「パチンコ爆弾」であることが判明。

事件の起こった日の午後6時27分頃に道警本部の電話交換台へ不審な電話が入電。

大通公園コインロッカー18号」と言い電話は切れた。

捜査員が付近を捜索したところ「市営地下鉄大通駅コインロッカー18号」に全文カタカナの犯行声明文が貼られていた。

犯行声明文は「東アジア反日武装戦線」名義で、「アイヌモシリを植民地支配している北海道警察を攻撃した」と書かれていた。

事件が起こる2ヶ月前に東アジア武装戦線のメンバーが、連続企業爆破事件で検挙されており、東アジア武装戦線による犯行と考えられた。

容疑者

1976年3月に「北海道庁舎爆破事件」と「北海道警察本部爆破事件」の容疑で大森勝久が逮捕されたが、北海道警察本部爆破事件に関して、証拠不十分として不起訴となっている。

大森 勝久(おおもり かつひさ、1949年9月7日 – )は、日本の新左翼の元活動家で、北海道庁爆破事件の犯人として死刑判決が確定した死刑囚(本人は一貫して冤罪を主張)。日本建国に遡って全面否定する新左翼思想に「反日亡国」と定義付けたことでも知られる。現在は保守思想(彼の言葉でいえば「真正自由主義」)に転向している。 アムネスティ・インターナショナル日本から「冤罪の可能性が最も高い7名の死刑囚」の1人に指定されている。
引用:大森勝久

その後、北海道警察本部爆破事件は公訴時効が成立し、未解決事件となった。

日本で起こった未解決事件・不気味な事件の記事まとめ

2017.02.20

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