人間の気持ち悪さへの恐怖と感動を味わえる映画「ヴィジット」』

スポンサーリンク

ユーザー様がオススメする映画・本をご紹介します。

ネタバレ注意でお願いします。

タイトル

ヴィジット 

キャスト

・オリビア・デヨング
・エド・オクセンボールド
・キャスリーン・ハーン
・ディアナ・デュナガン
・ピーター・マクロビー

監督: M・ナイト・シャマラン

あらすじ・内容

主人公は姉のベッカと弟のタイラー、おじいちゃんとおばあちゃんの住む家のある田舎に2人で訪れるところから物語は始まります。

優しそうなおじいちゃんとおばあちゃんは2人を歓迎ムードで出迎え、4人での夏休みの生活が始まるのでした。

ここで、まず最初におじいちゃんとおばあちゃんから”3つの約束”を守るようにと伝えられます。それは,

①楽しい時間を過ごすこと
②好きなものは遠慮なく食べること
③夜9時半以降は部屋から出てはいけない

というものでした。

ベッカとタイラーはきちんとその約束を守って過ごしていましたが、おじいちゃんとおばあちゃんに対し得体の知れぬ違和感を感じ始めます。

普段は優しい2人ですが、時折変な行動を見せるのです。ベッカとタイラーが「おかしい」と確信を持ったのは、夜中に響く音が気になり、3つ目の約束を破って部屋のドアを開けてしまったときでした…。

ネタバレ

ネタバレを読む

感想

ちょっとしたミステリー映画のつもりで映画館へ観に行ったのですが、とんでもないどストレートホラー映画でした。

おじいちゃんとおばあちゃんがおかしいと気付き始めてからは、なにが起きるか全くわからないので本当にドキドキしっぱなしでした。

幽霊だとかモンスターだとかそういう単純な恐怖のホラーではなくて、精神が狂っている人間のホラーなので、思わず目をそらしたくなるような気持ち悪さを感じる恐怖に襲われました。

人間のはずなのにこんなにも怖いと感じてしまうなんて…こんなにも手に汗握り続けた映画観賞は初めてでした。

とにかくおじいちゃんとおばあちゃんを演じた役者さんの演技力は凄かったです。

ホームビデオ視点の映像が多く使われているのも恐怖の演出に効果的でした。

特に怖かったのが、ベッカとタイラーがリビングに設置した隠しカメラにおばあちゃんが気づいてしまうシーンです。

映画館なのに思わず声が出てしまいました。でもただ怖い映画なのではなく、離婚した父親に対するベッカとタイラーの葛藤や、それによって抱えている悩みに対する克服など感動させられるシーンもあり濃密な映画でした。約90分の短めの映画でしたが大満足です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です