【長野県】上田市古里野竹トンネルを通った時の怖い体験

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実際に心霊スポットへ行ったユーザー様からの情報を元に記事としてご紹介しています。

心霊スポット

昨年の出来事です。私が学生時代に同じ学部で一緒でしたK君という友達がいます。当時進学で住んでいるアパートも近くで同じ剣道サークルで一緒でした。

よく飯や飲みに行ったり親交を深めていきました。その後卒業し、私とK君は地元の企業に就職が決まり戻りそれぞれの場所で生活してました。

たまにK君とは東京で遊んだり、私の実家の方に来てくれたりしました。彼の実家は長野県の上田市の方でした。

昨年の夏の初めに、K君のお母さんが突然脳梗塞で倒れ帰らぬ人となりました。その知らせを知り、私と同じ学部の友達のW君と一緒に香典等お悔みの為、K君の住む上田市に向かいました。

私はW君の車に乗せてもらい上田へと向かいました。

上田市に入り市街地を抜け、小諸と軽井沢の方に向かう浅間サンラインのバイパスを通っていきました。

私達の前方に一つのトンネルが見えてきて、野竹トンネルというプレートが見えました。

「おい、上見て見なよ。」友達のW君の顔が曇っていました。

彼の言うとおりにトンネルの上を見るとなんと墓があったのです。

正直不気味さというか異質というか変な感じがしました。昼間でしたが気味悪かったです。

トンネルの中を潜り抜けようとすると私は急に背筋に氷を入れられたような冷たさを覚えました。

車のエアコンは効いていましたが、かえって厚いぐらいで寒いとは思いませんでした。

変だと思い後ろを振り向きましたが何も見えませんでした。

トンネルを抜けて十分ほどでK君の家に到着しました。家からはK君と彼の奥さんと子供。お父さんが出迎えてくれました。

私とW君は葬儀はすでに終わりましたが、休みを貰いたのでK君に香典を渡しながら色々とお話を聞いたり話したりしていました。

私とW君はお酒も進められましたが、ともに次の日は所要や仕事がある為に断わりました。食事だけ食べていきました。

夕方になり陽も落ち始めてきました。帰る準備をしている際に、K君のお父さんがふと私達に話してきます。

「皆さん、帰りの野竹トンネルちょっと注意してくださいね。何もなければ大丈夫ですが…」

と何か歯切れの悪い話し方でした。

「何かあったんですか?」

とW君は尋ねましたが、

「いや、忘れてください…申し訳ない。」

と首を振って去っていきました。私はなんだか嫌な予感がしてきました。

お土産等を貰ったりして、K君の家を出たのは19:00頃でした。

陽も完全に落ち辺りは暗くなってきました。車を走らせて再び朝通った野竹トンネルに近づいたのです。

私はトンネルの上をふと見上げるとうっすら人影が見えました。

年配のおばあさんの格好でした。地元の人かなとも思いましたがトンネルに入りました。

トンネルは対向車もなく後続車も居ませんでした。

私は助手席にいました。その時再び背筋に冷たさを覚えました。冷たいと思って何となくバックミラーを見た時でした。

後ろの方で白髪の小さな背の老婆が見えました。

しかし、足が無かったのです。

無表情でトンネル内を横に通過していきました。それまでしゃべっていたW君も黙りました。

トンネルを抜けるとW君は重く口を開きました。

「お前なんか見たか?」

と聞かれて私は見たことを正直に話しました。

「俺も運転席のドアミラーに若い血だらけの男女の顔が映っていた…」

普段明るいW君が深刻そうな顔をしていました。

嘘を付く人間ではありません。私はそれを聞いて寒気がしばらく止まりませんでした。

その後地元に戻り数日後、K君から電話がお礼の電話がありました。

私はその際に帰り道に野竹トンネルで見たことを全て話しました。するとK君は重く口を開き言いました。「あのトンネルはもとは墓があった山をくり抜いて作ったんだ。

それから足の無い霊が通ったり見たり目撃が多いんだ。あのトンネルの近くに橋があったろ。あそこで昔免許取り立ての高校生の車がトンネルを出て橋に直撃し死んだんだ。

そんな霊も見ると聞く。俺も見たことがある…あと、たまにトンネル通過中や手前で原因不明でエンジンが止まったり不可思議な事も起こる…」と聞いて鳥肌が立ちました。

私達が通った野竹トンネルは墓の下を通ったという事になります。やはり墓の霊達の仕業でしょうか?考えたくはありませんが世の中不思議な事が起こってもおかしくありません。

今も思い出すと怖いです。

さいごに

ユーザー様からの記事をご紹介しております。
心霊スポットへの立ち入りは自己責任でお願いします。

私有地や立ち入りを禁止している場所もあります。立ち入りの際は許可を取る必要が有ります。

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